6月1日（月）、三和建設は、三和建設協力会と共催で全国安全週間（7月1日～7月7日）を前に、安全大会を開催し、全国安全週間スローガンについての意味付けを行いました。

 

 

例年では東西各会場に集い開催していた安全大会ですが、新型コロナウイルス感染問題の拡大とその収束時期が不明確であることなどを鑑み、来場者及び関係者の皆さまの健康と安全を第一に考慮した結果、一旦は中止の判断を行いましたが、安全についての知識を高め、より安全な現場づくりと労働災害事故を起こさない決意を固めることは現場を管理する私達にとって最も優先すべきことであることから本年はオンラインにて開催を行いました。

 

 

オンラインを利用することにより東西それぞれ別日程・会場にて行っていた安全大会を同時に行うことができました。当日は、当社および協力会それぞれの代表の挨拶、2019年の安全表彰、東西の協力会の活動報告、そして本年の感染症対策及び熱中症対策についての報告後、安全宣言を行いました。

 

200名以上の参加者となり、職場における労働災害の防止活動の大切さを再確認すると共に、 無事故・無災害に向けて参加者全員が決意を新たにしました。