- エス・アイ200
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三和建設が推奨するエス・アイ200(長期優良住宅)を作るメリット
なぜ三和建設は長期優良住宅をお薦めするのか?
三和建設の提供する建物とは
三和建設は、顧客にとって有益であるのみならず、社会にとってもできるだけ有用な建物を提供する存在でありたいということを企業理念の一つとしてあげています。
賃貸マンション事業は収益性が第一に問われるため、とかくイニシャルコストの削減に目がいきがちです。あえて鉄筋コンクリート造で住宅を建設するのであれば、100年・200年先をも見据えた事業であるべきとの考えのもと、三和建設は長期優良住宅の普及に努めていきたいと考えています。
わが国の賃貸集合住宅の課題
わが国の賃貸集合住宅は、高度成長とともに安定的かつ大量に供給されることが優先され、必ずしも住空間の快適性や建築の長期性という観点は重視されてきませんでした。一方、これまでの間、入居者にとっても「賃貸マンションは必ずしも終の棲家ではない」という認識が一般的にあったことも事実です。
このため、少子高齢化や人口減少による国内経済の成熟化、また入居者のニーズの多様化に伴い、かつてのように画一的な賃貸集合住宅の供給は市場のニーズとマッチしなくなってきました。それにもかかわらす、一般的な賃貸マンションは時代のニーズに対応した抜本的更新(リノベーション)を行うことを前提とした設計になっておらず、築後30年も経過すると事実上その寿命を迎えることが多いのが事実です。
そのこともあり、賃貸集合住宅事業は、新築後30年間から35年間のスパンにおける投資利回りによって評価されることが一般的です。賃貸マンションを建設して貸家として供給する立場にある土地所有者(地主)にとっても、30年が寿命では賃貸住宅事業は収益事業として必ずしも魅力ある選択肢とはいえず、良質な賃貸集合住宅の供給に対する障害となっています。
このように我が国における良質な賃貸集合住宅の供給については、住み手にとっても家主にとっても建物もしくは賃貸事業の30年相当という寿命が大きな制約条件となっており、集合住宅建築の長寿命化が重要であると考えられます。
これからの賃貸集合住宅に求められること
これからの賃貸集合住宅には、賃貸住宅事業が30年を大きく超えて継続できることが担保されなければならないと考えられます。そのためには、
- 超長期に対応する耐久性あるスケルトン
- 時代による入居者ニーズの変化に対応できる可変性に優れたインフィル
- スケルトンとインフィルの明確な分離
- 時代を超えて普遍的に入居者から(すなわち社会から)支持される基本的な住環境の確保
- (分譲ではない)賃貸集合住宅の特性を生かした可変性に対する工夫
が重要となります。
これらのことを踏まえ、三和建設は、鉄筋コンクリート造による賃貸集合住宅を前提とした長期優良住宅“エス・アイ200”を提案します。
エス・アイ200(長期優良住宅)を作るメリット
資産性UP
長期に対応できる耐久性あるスケルトンと時代の入居者ニーズの変化に対応できる可変性に優れたインフィルの組み合わせにより、住宅建築の寿命が長期化され、資産性が大幅に向上します。
スケルトン・インフィルとは、建物を構造体と内装・設備に分けて設計する考え方のことです。
スケルトンは骨格のことで、構造体を示し、インフィルは内外装・設備・間取りのことを示します。
スケルトン・インフィルという考え方は、
- 内外装・設備・間取りなどのインフィル
- これらのインフィルが干渉することのない耐久性の高いスケルトン
を明確に分離してつくることで、構造を気にせず自由にインフィル部分の変更を行うことができるようになり、家族構成の変化などのライフスタイルの変化に合わせられる長く暮らせる住宅をつくることができるというものです。

居住性UP
長期優良住宅には、時代を超えて市場から支持されることに配慮して建築されるため、住み手にとって常に良好な住空間が実現されることになります。
事業性UP
資産性がUPすることで建物の評価が上がります。また居住性がUPすることによって入居率や家賃の上昇が期待できます。その結果、賃貸住宅事業の収益性すなわち事業性が向上することになります。