12月8日（水）、大阪市立大学 学術情報総合センター1階 文化交流室にて、SDGsをテーマとするワークショップ「SDGsを体感！」を開催しました。

 

 

大阪市立大学 経済学部 杉田ゼミナール（杉田 菜穂准教授）と当社の連携は3年目を迎え、本年度は約8ヶ月にわたって「社会に役立つ企業活動とはなにか？」をテーマに活動してきました。今回のワークショップはその成果として、学生が就職活動や社会生活において切り離すことができないSDGsについてゲームを通じて理解し、日常の生活での気付きや学びを得られるようにと考案しました。

当日は杉田ゼミナールの学生と参加希望をした経済学部と商学部の1・2回生9名がワークショップに取り組みました。ゲーム終了後は、SDGsの達成に向けた具体的な取り組みについてゼミ生及び当社 社員から解説を行いました。

 

今後も杉田ゼミナールとの連携を続け、学生たちにとってより多くの将来の選択肢があることを知る一助になればと願っております。

 

当日のワークショップの様子と集合写真