メニューを飛ばして本文へ

三和建設のミッションとは

ミッション(使命)とは、存在意義と言い換えることもできる。
私たちの組織は何のために・誰のために存在しているのか。

三和建設のミッションは次の3つである

1.お客様の満足、2.社会に有用な建物、3.かけがえのない存在

私たちは、建設やこれに関連するサービスを通じて、お客様の満足を創造し、これを提供する会社であり続ける

成長しつづける会社とは、どんな会社を言うのでしょう?

10人の人に聞けば10通りの答が返ってくるでしょう。
「利益を上げ続ける会社」「変化し続ける会社」「お客様を見続ける会社」「悪い事をしない会社」等……

利益を上げ続けるのは大事だと思います。しかし、覇権主義が続かないことは、歴史が証明しています。利益を上げ続けるために会社が存在しているのか?と自問したとき、私たちが追い求めているのは「お客様に提供する価値を追及し続け、お客様満足を創造する企業」であることを再確認します。

最近「勝組、負組」という言葉が聞かれます。

生き残る為に利益は大切ですが、我々は生き残るために会社をやっているのでしょうか?
生き残ることが目的ではないと思います。わが社がお客様にどのような価値を提供しているのか、その価値提供で十分なのか?
つまり、会社としての存在意義の方が大切であると思います。

但し、会社が無くなってしまったら、お客様の満足を創造することが実現できないという意味で利益が必要だと考えています。

60年間先輩が築いてきた建設やこれに関連するサービスを通じて、お客様の満足を創造し続けたいと思います。伝統がある企業は、決して過去に留まっている企業ではありません。100年続いている老舗企業、さらには200年を超えるエノキアン企業の歴史を紐解いてみると、革新の連続であったことが確認できます。

まず、わが社は、老舗企業と言われる100年企業を目指して、お客様の満足を創造し提供し続ける会社を目指して努力していきたいと思います。

三和建設は、お客様にとってだけではなく社会にとって有用な建物を提供する会社であり続ける

私たちは、お客様にとって有用な建物を提供したいと考えています。
お客様にとって有用な建物とは、どのようなものでしょうか?

建物が劣化を防ぐことは、人間が年を取ることを止められないと同様にできません。しかし、わずか数年で、コンクリートがひび割れになるような建物であれば、お客様にとって有用であるとは言えません。

また、アスベストなどに代表される健康問題ついても同様です。私たちが作った建物を利用されている方が健康を害するようであれば、こんなに悲しいことはありません。

さらにご年配の方や身体の不自由な方がご利用になるのであれば、バリアフリーの造りにする必要があります。お客様にとって有用な建物を提供するのに、私たちは手間を惜しみません。自分が使うことや自分の家族が使うことを想定し、同様かそれ以上の思いで建物を造り提供していきたいと思います。

私たちは、社会にとっても有用な建物を提供したいと思います。
社会にとっても有用な建物とはどのようなものでしょうか?

劣化が遅いことや健康に害がない建物が有益であることは、お客様のときと同様です。さらに社会にとって有用とは、景観を損なわないこと、景観が良くなることもなど、社会と関係することも含まれます。京都の街並みに、心の安らぎや文化を感じ多くの方が訪れます。それは、街自体に集積としての価値があり魅力があるからです。

もし、私たちが作った建物が、景観を削ぐようなものであれば、単体としての建物が素晴らしくても社会からは評価されないでしょう。

以上のような意味で、お客様にとっても社会にとっても有益な建物を造り提供していくことに、愚直にこだわっていきたいと思います。

私たちは、お客様にとって、そして仲間にとってお互いに、かけがえのない存在であり続ける

お互いに、かけがえのない存在ということはどういうことでしょうか?

まず、お客様とわが社の関係で考えてみましょう。お客様は、私たち三和建設にとってかけがえの存在であることは説明するまでもありません。お客様がいなかったら、いくら良いものを作っても提供することはできません。つまり、お客様があってこそ、わが社が成り立っているということは、明白なことです。そして、お客様から、適正な利益を頂戴し、わが社の従業員やパートナーの家庭が支えられているのです。

逆は、どうでしょうか?あまり考えたくないのですが、もし、三和建設が将来無くなってしまったとして、誰からも何ら困らないと言われたら、こんな悲しいことはないでしょう。「三和建設がいないと、思ったような倉庫や工場ができない。三和建設が打つコンクリートでないと、安心できる建物が造れない。三和建設が造る建物のデザインが大好きだ。」と言っていただける存在になりたいと考えています。

次に、わが社と仲間との関係で考えてみましょう。

お客様とわが社がお互いにかけがえのない存在であることが、仲間(従業員やパートナー)の犠牲に上に成り立っているとしたらどうでしょうか?

一時的にお互いに無理を言うことは、時としてあるかもしれません。但し、常態化するようなことでは、やがて歪みが生じることになります。

お客様の支えがあって三和建設が存在できるのと同様に、数多くある会社の中から、当社を選び一緒に働いている従業員、そして、パートナーの方があってこそ三和建設は存在できるのです。

逆は、どうでしょうか?たった1回の人生において、もし、三和建設で働いたこと、一緒に仕事をしたことについて後悔が残ったとしたら、お客様から、三和建設は必要が無いと言われるのと同様に、悲しいことではないでしょうか?「三和建設で働いて楽しい。三和建設に入って成長できた。三和建設と付き合って本当に良かった」と言っていただける会社にしていきたいと考えています。

つまり、お客様とわが社、わが社と仲間(従業員やパートナー)が、お互いに信頼し、心からありがとうと言うことができる。そんな会社であり続けたいと願っています。

(2009年5月、社員向け「新たなる成長を目指して」より抜粋)