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姿勢

三和建設の社員へ

現代はこれまでの60年とは全く違う時代

私たち三和建設株式会社は、2007年5月をもって創立60周年を迎えました。企業の寿命が30年といわれる中、60年の長きに渡り社業を維持できたのは、私たちを信頼しご愛顧いただいたお客さまと、その信頼に応えるべく昼夜を分かたず、努力を重ねてきた諸先輩ならびに現社員みんなの力によるものというほかありません。

現在はこれまでの60年とはまったく違う時代です。右肩上がりの経済成長時代は終焉をとげ、かつてのように汗の量と成果が必ずしも比例しない時代に私たちは生きています。
私たちは以下のことを再確認し、これから先に進む必要があると考えています。

  • 変えられないもの
  • 変わってはならないもの
  • 変えなけれはならないものは何か?

伝統には、諸先輩が目指したものと、同じものを追い求めるという夢があります。しかし、それは、単に守りに入ることではありません。諸先輩の夢に上乗せして、さらに高い目標に向かって挑戦し続けることが大切であると思います。

しかし、変えてはならないものと、変えなくてはならないものを判断するのは、実際は簡単ではありません。変えてはならないものの中には、変え易く、且つ変えたいといった欲求に駆られるものもあります。
逆に、変えなければならないもの中には、変えることが困難なものもあります。しかし、困難であり、リスクがあるからといっても、変えなければならないものは、強い意志と実行を持って立ち向かわなければなりません。

そして、62年目に入った今、

  • 私たちは、何のために存在しているのか?
  • 私たちは、何を大切にしていくのか?
  • 私たちは、どこへ向かうべきか?

を、絶えず真剣に問い直しながら、さらにお客さまとともに発展していきたいと思います。

道標として

以上のような理由から、私たちのミッション・価値観を、確認しながら改めてまとめてみました。
会社がどこへ向かおうとしているのか、その一つがここにあります。
不透明な時代、常に三和建設の社員全員が向かうべき方向を一致させることは、組織にとって大変重要なことだと考えています。

私たち一人一人が自分の良識に照らし合わせて判断しなければならない場面がたくさんあると思います。そして、判断に迷うこともあるでしょう。

そのようなときは、ここに書いてあることを、判断の道標にしたいと思います。
ここに書かれたことを胸に、社員全員が、三和建設の仕事人として、お客さまに心から「ありがとう」といっていただけるように…