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東京支店 営業課 大野晃一

-今はどのような仕事をしていますか?

5ヶ月前に中途採用で入社し、現在は設計業務を担当しています。
営業課内の賃貸マンション案件に対しての計画設計が中心の業務ですが、同時に工場の小規模営繕工事(※)等の設計業務も行っています。
工場は規模の大小を問わず物事が複雑に成り立っているところがあり、少し戸惑っているところもありますが、現在全力で取り組んでおります。

※営繕とは、建築物の新築・増築・改築・修繕・模様替などすべてを指す言葉

-大小を問わずと言うと?

三和建設の場合は、倉庫や工場の建設の他に、マンションや一般住宅の建設もあります。建設をする際、それぞれ法律で決められたルールがあるので、その中で、どうやってデザイン性も考えて設計するのか。そこが設計担当の腕の見せ所ですし、この仕事の魅力でもあります。

-この会社を選んだ理由は?

新卒で就職するときには、隈研吾さんの設計にあこがれ設計事務所に入りました。ただ、途中から、設計だけでなく、建築の現場そのものにも関わりたいと思い、ゼネコンでの仕事を志すようになりました。

転職を決意したときには、隈研吾さんの設計で建築をした実績がある会社を探しました。その中で、三和建設を発見。実績などを見るにつれ、惹かれるものがあり、応募を決めました。

特に実績の中で、大手企業などを含め多くの工場建設の実績があります。その「工場」への興味も就職を決めた、「決め手」の一つですね。

-工場が好きだったんですか?

古い工場は鉄骨の組み方などが特徴的で、その時代を反映している建物が多く大変勉強になります。モダニズムと呼ばれる20世紀の名建築は「工場」などが大きく影響しています。三和建設はそのような時代の流れに則した仕事をしている企業とも感じています。

-実際仕事をしてみてどうですか?

三和建設のここがすごいと感じるのは、「なんでもやるとこる」というところです。設計、施工、営業と垣根なく仕事をこなしているところは特徴的で、こういった会社は少ないでしょうね。言い換えるならば、全社員が営業マンです!

設計事務所ならば、設計をして仕事が完結してしまいますが、三和建設の設計の仕事は、建物が建つまで仕事です。図面の理論では対応可能なものでも、実際に技術的に困難なものがあります。その場合、どうやって建てるのか現場で案を出し合ったりすることもあります。この、設計と施工が一体で、チームプレーが解決出来るのも楽しいですね。

-将来どのような仕事をやってみたいですか?

工場・住宅・商業ビル・駅舎・スタジアム・美術館・空港・幼稚園、仕事でできるものは、いろいろつくりたいです。

設計というのは、「考えること」がその建物の価値をつくることにつながります。
具体的には、1ルームマンションを造るときに、壁をもちろん必要になりますが、その壁をどこに配置するかで空間のできかが違うんです。収納のスペースを壁にしてみたり、工夫をする箇所はとにかくたくさんありますね。

-将来、幼稚園を作りたいんですか?

仕事柄、建築関係の作品集をよく見るのですが、幼稚園の建築物が頻繁に登場します。幼稚園には、工夫がなされていますし、いい建築物が多いんです。それにあれだけ小さな建物であっても、子供たちにとっては日常の大半を過ごす大きな建物。記憶にも残りますからね。

いい建築物に触れることによって、子供たちに夢を与えることも出来るはず。
将来、建築に興味を持つ子供たちが増えたらうれしいですね。

-社風はどうですか?

こちらが恐縮してしまうくらい丁寧にいろいろ教えていただいています。
特に、営業もこなす高橋課長には脱帽です。
一人でこなしているとは思えない程多くの設計に携わっています。
あれほどの案件を抱えながらも、ぽそっと「設計って、楽しいよね。」って言える余裕はどこからくるのでしょう?

つくづく、設計の仕事は大変ですが「好きじゃないと出来ない」って思います。

-最後に入社希望の方へメッセージをお願いします

学生時代にどれだけ「建物」に対して積極的になれるかでその後の仕事に対するモチベーションも変わってくると思います。
学生時代の思考は持ち続け、柔軟に仕事に取り組んでいただければと思います。

インタビュー日:2009年3月19日
中途入社:2008年10月